マンション査定を学びましょう

マンション査定の仲介業者は、大手企業と地域密着の両方を狙う

マンション査定の仲介業者は、大手企業と地域密着の両方を狙う マンションを売却する時には、仲介業者に間に入ってもらって、査定から実際の売却手続きまでを行ってもらうことになりますが、業者を選ぶ時には、ネームバリューのある大手企業だけでなく、地元に密着している企業も含めて、両方に査定をしてもらうことをおすすめします。
大手企業は宣伝力・販売力に強みがあるため、物件をより多くの人に知ってもらうことができますし、その結果として買い主が集まりやすいというメリットがあります。
しかし、地域に密着している起業の場合、地元に関してより正確な広い情報を持っていますので、例えば、学校や病院、その地域の雰囲気なども、質問した時に的確に答えてもらえるという点で、大手企業より強みがあります。
また、その地域の過去や最近の相場やマンション取引のデータを数多く持っているため、査定額の精度が高く、売主にとって売却価格と同じように大切である、物件がどのくらいの期間で売れるのか、という予想も当たりやすいと言えるでしょう。

マンション査定の方法

マンション売買の手順と査定の申し込み方 マンションの査定額の割り出しには次の3つの方法が使用されます。
1つ目は原価法です。これは査定時点で同一条件で建て直すとすると、どれくらいの費用がかかるかということを現時点での建材費や人件費等の相場に置き換えて算出するものです。
2つ目は収益還元法です。これは売却対象のマンションを賃貸物件として貸し出した時に、どれくらいの収益を生み出すことができるかという投資物件としての価値もとに算出するものです。
3つ目は取引事例比較法です。これは似たような条件の物件に関して、過去の売買取引があった事例を参考にしながら査定額を算出するものです。
これら3つの方法の中からどの方法を選ぶかは不動産業者が選ぶことになりますが、マンションの売却のケースでは、通常取引事例比較法が最も多く使用されています。
なぜならマンションの場合は同じような間取りや築年数、周辺環境の条件などの類似物件の取引事例がいくつもあるため、不動産業者としてもあまり手間をかけずに査定価格を割り出すことができる傾向があるからです。